小型4輪ロボットベース【Cygnus】


本製品の特徴
・4輪ロッカーボギー構造を用いて自動ドア等の小さな段差やスロープも走行可能です。
・インホイルモータを使用することでコンパクトな設計になっており、狭い場所での運用も可能です。
・複数種のセンサーを用いて自立走行を行うことができ、有人環境でも安全な運用が可能です。
・小型かつ完全自社生産のため、購入後のサポート・カスタマイズに幅広く対応しております。
・研究・開発・ROSの教育目的での利用をして頂く方向けに、ロボットベース標準仕様での販売もしております。
 ⇒PCやLidarはお客様側でご用意頂き、車体関連(フレーム・モーター・ドライバ・電源/EMGSW)のみでご提供することも可能です。
  お気軽にご相談ください。

ロボットベースフル仕様
(カバーはサンプル造形品)
ロボットベース標準仕様
サイズ 370×380×210(390)mm 370×380×210(390)mm
重量 14Kg 10Kg
駆動モーター 4インチ3相DCインホイルモータ×2
制御ユニット 2CH・DCモータドライブ(TROBOT-VI)
搭載想定センサー 接触式バンパーセンサ(4か所)
超音波センサ(前:3CH 後:1CH)
リアルセンスカメラ
2Dスキャナー
9軸センサ+ケーブル
接触式バンパーセンサ(4か所)
コントロールユニット ROS向け制御用PC(スペックについてはお問い合わせください)
7inchタッチパネル式モニタ(オプション)
コントローラー WEB上UI、ゲームパット(オプション)
性能 段差:10mm(点字ブロック走行可能)
傾斜:10度
最高速度:0.5~6Km/h
積載量:30Kg
開発環境 Linux(Ubuntu) ROS及びROS2対応、Windows、Linux(Open RTM-asist)